大谷翔平の礼儀正しさが全米中継で話題に!審判への挨拶がファンを感動させる
大谷翔平がMLBで審判に毎打席挨拶する姿が全米中継で紹介され、米ファンから感動の声が寄せられました。

大谷翔平の礼儀正しさが全米中継で話題に
2025年6月1日(日本時間2日)、米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が本拠地ヤンキース戦に「1番・DH」で出場しました。試合は4打数無安打に終わり、チームも3-7で敗れましたが、大谷の礼儀正しさが全米中継で話題となりました。
審判への挨拶がファンを感動させる
試合中、米スポーツ専門局「ESPN」の実況が、大谷が毎打席に入る前に審判に挨拶する唯一の打者であることを紹介しました。多くの選手は最初の打席に入るときにキャッチャーに挨拶しますが、大谷は毎回挨拶をするそうです。
米ファンからの反応
ESPNの公式インスタグラムでは、その行動がわかる動画を「敬意の印」として公開し、米ファンからは以下のような感銘の声が寄せられました。
- 「米国人が日本人の10%の敬意を払うことができたらと想像してみて」
- 「日本人選手の全員、または殆どが挨拶しているのでは? 彼らの文化は我々と違う」
- 「米国人も日本人と同じリスペクトを学ぶべきだ」
- 「彼はあらゆる面で完璧だ」
- 「日本人のホスピタリティ」
まとめ
大谷翔平の礼儀正しさは、MLBにおいても非常に珍しい行動であり、米ファンに大きな感動を与えました。彼の行動は、文化の違いを超えて、スポーツマンシップの重要性を再認識させるものでした。