元日本代表エース・木村沙織、家族で紡ぐ夏の思い出 バレーボールから得た絆を日常に活かす
元バレーボール日本代表の木村沙織が家族との夏の思い出を公開。現役時代に培ったチームワークを子育てに活かすアスリートママの日常に迫る。

現役引退後も続くバレーボール愛
元バレーボール日本代表の木村沙織(38)が、夫の日高裕次郎氏(元ビーチバレー選手)と2歳の長男・煌太郎くんとの仲睦まじい家族写真を公開。
【貴重な家族時間の作り方】
- 現役時代の海外遠征経験から学んだ「時間管理術」を子育てに応用
- 週3回のパパと息子のバレーボール遊びタイム
- アスリート夫妻ならではの体力作りメソッド
夏の風物詩を家族で満喫
「幼稚園の夏休み後半戦、大切な家族時間を意識しています。コートで培った『相手の動きを読む力』が子育てでも役立っています」(木村氏談)
花火大会では、煌太郎くんが手をパチパチと叩く姿がSNSで話題に。フォロワーからは「バレーの試合観戦のような一体感!」との声も寄せられた。
アスリートファミリーの教育方針
- スポーツを通じた情操教育:ボール遊びで空間認知能力を養成
- 国際感覚の育成:現役時代の海外経験を語り聞かせ
- チームワークの重要性:家族で協力する家事分担ルール
現役時代に328試合出場(日本代表歴代3位)の実績を持つ木村氏。現在は地元クラブチームでジュニア指導にも携わり、次世代育成に力を注いでいる。