錦織圭がデビス杯ドイツ戦に参戦!日本代表メンバー発表
日本テニス協会がデビス杯ドイツ戦の代表選手を発表。錦織圭を含む5人が選出され、9月の試合に臨む。

日本テニス協会は13日、男子国別対抗戦のデビス杯ファイナル予選2回戦のドイツ戦に臨む代表選手5人を発表しました。その中には、錦織圭の名前も含まれています。錦織は腰痛により5月の全仏オープンを欠場しましたが、今月のシンシナティ・オープンで復帰しました。
添田豪監督は錦織について、協会公式サイトで次のようにコメントしています。
「まだ状態が万全ではないというのは彼から聞いている。それを承知でメンバー入りをお願いして合意に達した。まだ時間はあるので、心配はしているが不安には思っていない」
ドイツ戦メンバーには、錦織のほか、望月慎太郎、西岡良仁、綿貫陽介、柚木武が選出されています。
ドイツ戦は9月12日から13日にかけて行われ、勝てば11月にイタリアで開催されるファイナル本戦に進出します。
今後の展望
錦織圭の復調具合が日本の勝敗を左右する鍵となるでしょう。また、他のメンバーとの連携も重要です。ドイツは強豪国として知られており、日本代表にとっては厳しい戦いが予想されます。
注目のポイント
- 錦織圭のコンディション
- 若手選手の活躍
- ドイツの強豪プレイヤーとの対戦
今後の試合に期待がかかります。