日本勢がシングルス8強を独占

「大東建託オープン supported by Square Plus 福井大会」では、女子シングルスの準々決勝に進出した8選手全員が日本勢となり、圧倒的な強さを見せつけました。第2シードの木下晴結（ミキハウス）、第3シードの小林ほの香（橋本総業）、第4シードの虫賀心央（フリー）、第6シードの宮本愛弓（フリー）など、トップシード選手たちが順当に勝ち上がりました。

ダブルスでも日本勢が健闘

ダブルスでも、第1シードの細木祐佳／吉岡希紗（フリー／こみぞ眼科）をはじめ、力石優衣／北原結乃（フリー／橋本総業ホールディングス）、西野菜穂／辻岡史帆（日本／Fテニス）、添田栞菜／内島舞子（横須賀ダイヤランドテニスクラブ／日本）の4組が準決勝に進出し、日本勢の強さをアピールしました。

今後の試合スケジュール

5月23日(金)は10時00分から女子シングルス準々決勝4試合、11時00分以降に女子ダブルス準決勝2試合が行われる予定です。日本勢の活躍に期待が高まります。

試合結果

女子シングルス2回戦

• ○3辻岡史帆（日本／Fテニス）2-6 1-4 Ret. ●1キャロル ヤング スー・リー（アメリカ）[1]
• ○5小山ほのり（日本／フリー）[Q] 6-2 6-2 ●7上村睦実（日本／Team YUKA）[WC]
• ○9虫賀心央（日本／フリー）[4] 6-2 6-3 ●12キム・ユジン（韓国）

女子ダブルス準々決勝

• ○1細木祐佳／吉岡希紗（フリー／こみぞ眼科）[1] 5-7 6-2 [10-6] ●3キム・ユジン／シン・ジホ（韓国）
• ○7添田栞菜／内島舞子（横須賀ダイヤランドテニスクラブ／日本）[WC] 6-4 2-6 [10-4] ●6黄川田莉子／西本聖良（フリー）