小田凱人らテニス界から 3 名がローレウス世界スポーツ賞にノミネート
パリ・パラリンピックで金メダルを獲得した小田凱人ら 3 名が、ローレウス世界スポーツ賞にノミネートされました。

世界 40 か国以上でスポーツを通じた社会貢献活動に取り組んでいるローレウスが主催する「ローレウス世界スポーツ賞 2025」のノミネートが 3 月 3 日に発表され、テニス界からは 3 名が選出。年間最優秀障害者選手賞には、パリ・パラリンピックで金メダルを獲得した車いすテニスの小田凱人(東海理化)がノミネートされた。また、年間最優秀男子選手賞に昨季グランドスラム 2 勝とパリ五輪銀メダルを獲得したカルロス・アルカラス(スペイン)が、年間最優秀女子選手賞にはグランドスラム 2 勝したアリーナ・サバレンカがノミネートされた。