リヴァプール、キエーザの決勝弾で開幕戦を制す!遠藤航の新ポジションにも注目
リヴァプールがキエーザの決勝ゴールで開幕戦を勝利。遠藤航の新ポジションでの活躍にも注目が集まった。

リヴァプールの開幕戦、キエーザの決勝弾で勝利
現地時間15日、イングランド・プレミアリーグが開幕し、リヴァプールはホームのアンフィールドでボーンマスを迎え撃ちました。昨季の王者リヴァプールは、新戦力を投入し、今季も強豪としての地位を固めるべく、開幕戦に臨みました。
新戦力の活躍
リヴァプールは、新加入のヴィルツ、エキティケ、フリンポン、ケルケズをスタメンに起用。遠藤航はベンチからのスタートとなりました。試合は37分にエキティケのゴールでリヴァプールが先制。49分にはガクポが追加点を挙げ、2-0とリードを広げました。
ボーンマスの反撃
しかし、ボーンマスは64分にセメニョのゴールで1点を返し、76分には再びセメニョが同点ゴールを決め、試合は2-2の同点に。リヴァプールは苦しい展開となりました。
キエーザの決勝弾
リヴァプールは82分にキエーザを投入。そして89分、キエーザがサラーのクロスからボレーで決勝点を挙げ、リヴァプールが3-2と勝ち越し。アディショナルタイムにはサラーが追加点を決め、4-2で試合を終えました。
遠藤航の新ポジション
遠藤航は60分に右サイドバックとして出場。不慣れなポジションながらも奮闘し、72分には中盤の底にポジションを移しました。今季の遠藤の新たな役割にも注目が集まります。
試合結果
- リヴァプール 4-2 ボーンマス
- 得点者
- リヴァプール:エキティケ(37分)、ガクポ(49分)、キエーザ(89分)、サラー(90+4分)
- ボーンマス:セメニョ(64分、76分)
リヴァプールは、キエーザの決勝弾で開幕戦を勝利し、今季も強豪としてのスタートを切りました。遠藤航の新ポジションでの活躍にも期待が高まります。