クラブW杯でジルーの珍事が話題に!ユニホーム忘れで試合開始が遅れる
クラブW杯でロサンゼルスFCのFWジルーがユニホームを忘れる珍事が発生。試合開始が遅れる一幕にネット上で話題沸騰。

2025年6月16日、米国アトランタで開催されたクラブW杯1次リーグD組第1戦で、ロサンゼルスFCがチェルシーに0-2で敗れました。しかし、試合そのものよりも、元フランス代表FWオリビエ・ジルー(38)の珍事が注目を集めました。
試合は序盤からチェルシーが主導権を握り、前半34分に先制点を奪いました。ベンチスタートとなったジルーは後半開始直前にピッチ脇でスタンバイしていましたが、何故かユニホームを着用していない状態でした。両チームがピッチ上で待機する中、ジルーの元へユニホームが届くと、すぐに着用してピッチへ入り、後半が開始される一幕がありました。
このドタバタ劇はネット上で大きな反響を呼び、「ユニホーム忘れて後半始まらないの面白い」「ジルーの着替え待ちは草」「ユニ忘れるってどういうこと笑」といったコメントが多数寄せられました。
試合は後半34分にもチェルシーが得点を追加し、ロサンゼルスFCは黒星発進となりました。ジルー自身も古巣対戦で活躍することはできませんでしたが、この珍事が試合の印象を強く残す結果となりました。
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