競馬と将棋の融合!京都競馬場で開催される第38期竜王戦の衝撃
京都競馬場で初めて開催される将棋の公式戦、第38期竜王戦。競馬と将棋の異業種交流にファンも驚きの声を上げています。

競馬場で将棋のタイトル戦が開催!
日本中央競馬会(JRA)は3日、将棋の第38期竜王戦七番勝負第4局が京都競馬場で開催されることを発表しました。これはJRA競馬場での将棋公式戦初の開催となります。京都競馬場100周年記念事業の一環として行われるこのイベントは、競馬ファンだけでなく将棋ファンにも大きな注目を集めています。
特別室「菊の間」が舞台に
竜王戦の舞台となるのは、京都競馬場の最上階にある特別室「菊の間」。日程は11月12、13日で、ちょうどエリザベス女王杯が行われるG1シリーズの真っただ中です。昨年11月まで行われた第37期竜王戦では、藤井聡太竜王が4勝2敗で佐々木勇気八段を退け、防衛を果たしました。
ファンの反響
競馬場と将棋という異色の組み合わせに、ファンからはさまざまな反響が寄せられています。
- 「京都競馬場で棋戦やるのはおもしろいなあ」
- 「ん?将棋のタイトル戦会場が京都競馬場…?見間違いかな……」
- 「画期的、、、競馬好きの棋士はモチベ上がるよね」
- 「将棋と競馬の融合、え、こんなの初めて見た!」
- 「これは非常に面白い試み」
藤井竜王の挑戦
将棋界のスーパースター、藤井聡太竜王にとっては永世竜王の資格もかかるシリーズです。対局の相手はまだ決まっていませんが、将棋ファンだけでなく、競馬ファンにとっても注目の対局となりそうです。
今後の展開に期待
この異業種交流は、競馬と将棋の両方のファンにとって新たな楽しみを提供するでしょう。今後の展開に期待が高まります。