湘南ベルマーレのルイス・フェリッピ、2戦連発の圧巻ゴールで存在感示す!
湘南ベルマーレのFWルイス・フェリッピが2戦連発のゴールを決め、チームの攻撃陣で重要な役割を果たしました。

湘南ベルマーレは6月1日、明治安田J1リーグ第19節でファジアーノ岡山と対戦し、1-1で引き分けました。この試合で、FWルイス・フェリッピが2戦連発となるゴールを決め、チームの攻撃陣で重要な役割を果たしました。
試合のハイライト
- 37分: サッカー日本代表に初選出された佐藤龍之介が先制ゴールを決め、湘南は先制を許しました。
- 65分: ルイス・フェリッピが左ウイングバックの畑大雅からのパスを受けて、完璧なコントロールでゴール右隅にシュートを決めました。
ルイス・フェリッピの活躍
ルイス・フェリッピは、前節のアルビレックス新潟戦でも見事なロングシュートを決めており、今シーズンの攻撃陣で重要な存在となっています。今回のゴールも、トラップからターンまでの一連の動きが無駄なく、相手GKを泣かせる“神コース”に放ったストライカーらしい一発でした。
試合結果
その後、両チームに得点は生まれず、1-1の痛み分けとなりました。湘南は連敗を「2」で止めましたが、本拠地で3試合ぶりの勝ち点「3」を手に入れることはできませんでした。
ルイス・フェリッピの活躍に注目が集まる中、湘南ベルマーレの今後の試合にも期待が寄せられています。