小村淳学監の二つの役割

IPU・環太平洋大学の小村淳学監は、2025年4月から学監とラグビー部監督の二役を兼務することになりました。学監として、彼は学長を補佐し、学生の指導に当たる重要な役割を担っています。

ラグビー部の躍進

小村監督の下、IPU・環太平洋大学ラグビー部は2022年度の大学選手権に初出場を果たしました。これは、中国・四国地区からの初出場でもあり、大学の歴史に新たな1ページを加えました。

教育への情熱

小村学監は、学力だけでなく、礼儀作法や諦めない気持ちなど、非認知能力の育成にも力を入れています。彼の教育理念は、学生たちが社会で活躍するための基盤を築くことを目指しています。

未来への展望

小村学監は、学生たちが東京や大阪などの大都市で働くことを支援し、彼らの視野を広げることを目標としています。また、ラグビー部の強化を通じて、大学の名を全国に広めることも彼の重要な使命です。

小村学監の想い

「岡山に帰って来ると、ほっとするんだよね」と語る小村学監。彼にとって、IPU・環太平洋大学は第二の故郷です。ここで、彼は教育とラグビーの両輪で、大学の未来を切り開いていく決意です。