リーチ マイケルが150キャップ達成：ラグビー界のレジェンドが語る未来への挑戦
リーチ マイケルがリーグワン通算150試合出場を達成。今後の目標とラグビーへの情熱を語る。
リーチ マイケルの記念すべき150キャップ達成
2025年4月12日、NTTリーグワンD1第15節の東芝ブレイブルーパス東京対静岡ブルーレヴズ戦で、リーチ マイケルがトップリーグおよびリーグワン通算150試合出場を達成しました。この試合は、彼にとって「一生忘れられない試合」となったと語っています。
キャリアの軌跡
リーチ マイケルは2004年に15歳で札幌山の手高校に留学し、東海大学を経て2011年に東芝ブレイブルーパス東京に加入しました。初出場は2011年10月30日のトヨタ自動車ヴェルブリッツ戦で、以来14シーズンにわたりチームの中心として活躍してきました。日本代表としても歴代2位の87キャップを記録しています。
試合の振り返り
この試合では、リーチはNO8で先発出場し、バイスキャプテンの原田衛も節目の50キャップを達成しました。しかし、今季唯一の黒星を喫したブルーレヴズとの再戦は、8トライを許し26-56で完敗。試合後、リーチはトッド・ブラックアダーHCから記念Tシャツを贈られ、スピーチで家族や対戦相手への感謝を述べました。
未来への挑戦
リーチは「150試合は通過点で、次は200を目指して頑張りたい」と語り、ファンに向けて「まだまだ頑張るので、引き続き応援よろしくお願いします」とメッセージを送りました。また、記者会見では「静岡BRの勢いに全ての局面で負けていました。結果を反省し、次の準備を頑張りたい」と述べています。
チームメイトの声
同じ試合で節目を迎えた原田衛は、「リーチはラグビー界のロールモデルで、尊敬する先輩。一緒にやれていることが幸せです」とリスペクトを示しました。
リーチ マイケルの今後の活躍に期待が集まります。
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