トラウトの豪快な一撃

ロサンゼルス・エンジェルスのマイク・トラウト外野手が、2025年4月11日（日本時間12日）にヒューストン・アストロズ戦で6号ソロホームランを放ちました。この一打はメジャーリーグで首位タイとなるもので、特に日本人ファンからも大きな反響を呼んでいます。

試合のハイライト

トラウトは1点ビハインドの4回に、アストロズの先発投手ロネル・ブランコの148キロのフォーシームを捉え、レフトスタンドの看板に直撃する豪快なソロアーチを放ちました。この打球は速度102.5マイル、飛距離389フィートを記録し、その威力を物語っています。

ファンの反応

この活躍に、米国だけでなく日本のファンも大興奮。SNS上では「待ってました！怪我さえなければMVP取れるぞ」「稼働すれば最強」「やっぱえぐいわ」「上げてきたー！」といったコメントが多数寄せられました。また、トラウトが例年序盤戦では好調ながらも怪我に悩まされることが多いため、「怪我さえしなければ今でも最強」「この調子で、シーズン怪我なく活躍してほしいな」「頼むから１年健康であって」といった願いの声も多く見られました。

今後の期待

さらに、プレーオフでの大谷翔平との対決を期待する声も少なくありません。「プレーオフでドジャースvsエンゼルスの胸熱対決あるかなぁ」「トラウト、大谷翔平のワールドシリーズが見たいぞ」といったコメントが寄せられ、今シーズンのさらなる活躍が期待されています。

構成●THE DIGEST編集部