鈴木淳之介がデンマーク1部コペンハーゲンへ移籍間近!日本代表DFの新たな挑戦
日本代表DF鈴木淳之介がデンマーク1部コペンハーゲンへの移籍が近づいている。現地メディアが報じた。

日本代表DF鈴木淳之介(21)が、デンマーク1部リーグのコペンハーゲンへの移籍に近づいていると現地メディア「Tipsbladet」が1日、報じた。
記事によると、インドネシア代表DFケビン・ディクスが退団し、その空いたポジションに鈴木淳が入ることになるという。また、「契約が成立するにはメディカルチェックを受ける必要がある」とも記された。
鈴木淳は日本代表に6月のW杯アジア最終予選で初招集され、同10日のインドネシア戦でデビュー。昨季途中にボランチからセンターバックにコンバートされると、球際の強さや類まれなパスセンスをみせて急成長を遂げている。
ただ、同28日の横浜M戦で左足首を負傷し途中交代。けがの影響が今後につながってくる可能性もある。
鈴木淳之介の移籍が実現すれば、彼のキャリアにおいて新たな挑戦となる。デンマーク1部リーグでの活躍が期待される。