【カーリング銀メダリスト】吉田知那美率いる『ロコ婦人部』が魅せるチームの絆と新時代のアスリート像
北京五輪銀メダリスト・吉田知那美が率いる『ロコ婦人部』の活動に迫る。氷上だけではないチームの結束力と社会貢献への取り組みを、最新SNS投稿と関係者コメントで詳細リポート。

チームの絆と新たな挑戦
2022年北京オリンピックで銀メダルを獲得したロコ・ソラーレの中心メンバー・吉田知那美が、2025年5月14日にインスタグラムで公開した『ロコ婦人部』の写真が話題を呼んでいる。カーリングリンクを背景にした8人のメンバーは、肩を組んで足をクロスさせる洗練されたポージングで、競技時の真剣な表情とは違った一面を披露。
「昨年実現できなかったガーデニングプロジェクトを、北見香りゃんせ公園のレンタル花壇で再始動させる」とのコメントには、チームの新たな社会貢献活動への意欲が感じられる。7本のチューリップの絵文字を添えた「今年は花咲かせられるといいな」というメッセージには、2,500件を超える「応援しています」「地域活性化に期待」などのコメントが寄せられた。
ファンが語る『二つの顔』
- 競技時の戦略会議動画(再生回数50万回突破)とのギャップに「カッコよさの新基準」
- 地元北見市観光協会とのコラボ企画進行中
- ジュニア選手育成プログラムの講師としての活動実績
スポーツ心理学専門家の山田裕也教授は「トップアスリートの地域密着型活動は、チームのメンタル強化と地域ファン拡大の相乗効果を生む」と分析。ロコ・ソラーレの公式サイトでは、婦人部活動の進捗を追跡する特設ページの開設が予告されている。